ほうれい線
ほうれい線とは、小鼻の両脇から唇の両端に伸びる二本の線のことです。
ほうれい線が目立っていると、どうしても、老け顔になってしまいます。
ほうれい線が目立つと、見た目の年齢が5歳はハネあがりますよ。
ほうれい線のできる原因
ほうれい線に悩んでいる人は結構多くいらっしゃいます。
ある程度の年齢になった女性にとっては、実年齢よりも老けて見られることは大変ショックなことです。
ほうれい線が目立ってくる原因を理解し、予防、対策をし、日頃から正しくケアしていきましょう。
加齢によるもの
年齢を重ねるにつれて、筋肉が皮下脂肪を支えきれなくなって、筋肉が緩んでたるみが生じます。
若いうちは、筋肉の強さが重力に勝り、皮下脂肪を高い位置でキープすることができますが、歳を取るにつれて、重力に抵抗し切れなくなり、頬の辺りの皮下脂肪を高い位置で支えられず、頬が全体的に垂れ下がってきます。
加齢とともに、バストやヒップがだんだん垂れ下がってくるのとと同じと考えてください。
乾燥や紫外線によるもの
紫外線は、肌の奥まで入り込み、肌にダメージを与え老化を促進させます。
その上、紫外線のダメージは皮膚に蓄積されるのです。
肌は乾燥していると、埃やその他の刺激物質に対して、無防備な状態になります。
保湿していれば薄く目立たないしわでも、ほうれい線のような既存のしわは、乾燥によってさらに深く刻まれてしまいます。
その他
不規則な生活や睡眠不足、暴飲暴食、喫煙も原因となってることがあります。
健康な肌のために必要不可欠なビタミンCやコラーゲンの不足も考えられます。
また、精神的なストレスも大きな要因です。
顔の骨格によるものもあり、、顎が細長い人やタレ目の人の方に目立つ傾向があります。
ほうれい線の予防、解消
ほうれい線の予防、解消は毎日のスキンケアがポイントです。
まず皮膚の構造について理解する事から始まります。
皮膚は表皮と真皮から成り立っています。
表皮は肌の表面部分のことで、皮膚の最外層をなし、表面第1層は角質層とよばれ、、手掌や足底ではとくに厚く丈夫で、角質層は、古くなったものはフケやアカとして落ちていき、下から新しい皮膚が出てきます。
真皮は線維性結合組織からなり、血管や神経が分布していて、表皮に接するところでは毛細血管や感覚神経、、皮膚感覚をもっています。
表皮の下には真皮があり、新陳代謝をコントロールしていて、コラーゲンとエラスチン、ヒアルロン酸から構成されています
コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸は、年齢を重ねるにつれ減ってきて、、それと同時に表情筋も衰えてきます。
紫外線対策
外出時は、紫外線対策を怠らないことが原則です。
夏場だけの紫外線対策では片手落ちです。
肌に合った日焼け止めクリームを用い、日傘などで、紫外線カットを手助けしましょう。
マッサージ
深くなった、ほうれい線を少しでも目立たなくするために、マッサージが大変効果的です。
マッサージの方法はいろいろありますが、自分に合った方法で毎日続けることが、ほうれい線を消すのに有効です。
リンパマッサージという、リンパ腺の上を流れに沿って撫でる事により、リンパを流す方法がよく取り入れられてます。
リンパマッサージは、顔だけではなく、耳の後ろから、首にかけて、リンパの流れに沿ってマッサージします。
顔のリンパ腺の流れをよくすることで、顔に老廃物を溜めずくすみやむくみなどを解消し、引き締め、透明感を引き出すことにもつながります。
マッサージクリームやオイルを使用して、強い力を入れすぎないように優しくするのがコツです。
ツボを刺激させるマッサージ方法として
①薬指を唇の両側にある口角の脇におきます。(この時、人差し指と中指は薬指に添えるようにします。)
②頭上に向かって垂直方向に、口角を上げるような感じに押てください。
③そのまま、その先のほうれい線の方、頬骨の下へとずらします。
④次にその手を両方の耳の方へ滑らせます。
⑤さらに、その手をもう一度、えらの付け根まで下げ、最後は鎖骨まで滑らせていきます。
マッサージにより、血流がよくなり、美容効果もあがります。
化粧品を活用
洗顔するにしても、、化粧水をつけるにしても、美容液をつけるにしても、どのスキンケアも大事になってきます。
入浴はシャワーだけでなく、お風呂にゆっくり浸かって保温、保湿を保ちます。
その後、化粧水を使って充分な保湿を行います。
化粧水を染み込ませたコットンを何枚か、顔全体に貼り付ける、、ローションパックの要領です。
そのことで、、ほうれい線を柔らかくしてから、美溶液をつけるのが効果的です。
セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなど美容成分が入っている化粧品がお薦めです。
メイクでほうれい線を隠す
メイクテクニックでほうれい線を目立たなくする方法があります。
ほうれい線を隠そうと、ファンデーションを厚く塗るのは逆効果です。
しわの溝にファンデーションが溜まって、時間の経過でよれてしまいます。
薄付きのファンデーションを用いることがポイントです。
ファンデーションは薄く塗り、ハイライトをほうれい線の上からかぶせます
また、パールが入った化粧品は、光の加減をいい具合にコントロールしてくれるの便利です。
あまり、口元にこだわると余計に目立ってしまうので、目元を強調して視線を上に向けるようにもっていきましょう。
仕上げに、リップを塗る時はリップライナーで唇の輪郭をきっちり書いてし、唇に視線をもっていくようにします。
メイクで隠すのはあくまでも隠しているだけで問題の解決にはなりません。
普段のスキンケアが最重要なのは言うまでもありません。
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